子供におすすめの知育玩具
商品名:プラステン(nic社)
値段:7020円
おすすめの年齢:0歳~
プラステンのおすすめポイント
一見、何をするものかわかりません。
穴のあいた丸い10個の木のおはじきが5色、くしにささってならんでいる感じ。赤い紐が一本。
ゲームのようでもあるしアバカスのようでもある。
ではどうやって遊ぶのでしょう?
実は決まっていないのです。遊び方が決まっていないのでどうやって遊んでもいいんです。
そこが最大の魅力、遊び方は無限大。
遊び方を考えるところから遊びがスタート。
遊ぶたびに好きな遊びにどんどん生まれ変わるおもちゃなのです。
だからいくつからでも、いくつになっても遊べます。
知育的ポイントはまず色。
おはじきは色を理解する初歩にぴったりな赤青黄緑白の5色。
続いて数。
5色のおはじきが10個、これをならべたり数えたり自然に数の把握につながります。
そして指先。
くしにさしたり摘まんだり紐に通したり・・・
なんといっても想像力。
考えることがそのまま遊びに。自由な発想を鍛えて将来の学びに必要なひらめきへと導きます。
プラステンで遊んでいるときの体験談
0歳時にそのうち遊べるかな、と購入。
1歳前には遊び初めていました。
最初は掴んで投げて。だんだん並べたり積み上げたり。
色を分けて並べたり積むようにもなりました。
ある日、お花の形に並べてお花畑にしてるのを見つけたときは感心しました。
紐もプラスするようになってからはひも通しにしてネックレスを作っていました。
一般的なひも通しのおもちゃより穴が大きいので小さな子でもやりやすいようでした。
そのうちルールのある遊びを提案してきました。
子供なりに考えたゲームなのですがまずはルールがめちゃくちゃ。
説明もよくわかりません。
たしかにめちゃくちゃなゲームですが、子供が自分で考えたのがすばらしいと思いました。
そしてルール説明という作業も言わばプレゼン。
こういう頭の使い方を鍛えてくれるってすごいことです。
ちなみに最初にゲームを考えたのが年少さんの頃。
年長さんには完全に遊べるルールを考えていました。
ほかにも、シンプルにおはじきになったり、おままごとの食材になったり、お店やさんごっこの貨幣になったり。
おうち遊び全体で活躍してくれています。