商品名:公文日本地図パズル
値段:2500円程
おすすめの年齢:4歳
息子の4歳の誕生日プレゼントの1つとして、くもんの日本地図パズルをプレゼントしました。
遊びながら楽しく日本地図が覚えられるのと、
公文トイの育てる力別3つのシリーズ、
1、できるシリーズ(学びの土台となる力を育むおもちゃ)
2、身につくシリーズ(学習につながる感覚や知識を身につけるおもちゃ)
3、かんがえるシリーズ(自ら学ぶ意欲を育てるおもちゃ)
のうちの身につくシリーズだったのと、地球儀に興味を持ち始めたこともあり、インターネットで似たようなおもちゃの中から、くもんの日本地図パズルを選びました。
まずは地方ごとに色分けされている「基本ピース」を使って遊ばせました。
息子は漢字が読めませんが、付属のひらがなシールを県別のピースに貼ることはあえてせず、そのままにしました。
はじめは北海道地方が青ピース、東北地方が緑ピース、関東地方が黄緑ピース、中部地方が黄色ピース、近畿地方がオレンジピース、中国地方が赤ピース、四国地方がピンクピース、九州地方が紫ピースと、地方別に色分けしてから作らせました。
はじめてでも、色と形をヒントにしながら、夢中になっていきました。
毎日作っていたので、すぐに慣れてきて、スラスラパズルを作れるようになり、物足りなくなってきたので、
次の段階の日本全国がすべて1色で色のヒントがない「発展ピース」にチャレンジさせました。
発展ピースにも漢字で県名が書いてありますが、基本ピースと同じようにひらがなシールを貼らずに、漢字の県名のままにしました。
慣れてきてからは、さらに次の段階の、発展ピースの漢字県名に無地のシールを貼って、ピースの形だけで都道府県を当ててパズルを作らせてみました。
漢字が読めない息子は、県名をみてパズルをつくるのではなく、形で判断して作っていたんだなと無地のシールを貼って作らせるようになった後にわかりました。
発展ピースになってからは、パパ、ママ、息子がそれぞれタイムを計りながら、スピードを競いながらパズルを作って楽しみました。
親は県の形ではなく、県名でだいたいの場所を覚えていて作っているので、県名に無地のシールを貼ってからは、息子のタイムが一番早くなりました。
親も練習して息子のタイムより早く作れるようになりましたが、それ以降は、まずピースを全部裏返して置き、1人ずつタイムを計りながら片手ではなく、両手を使ってパズルを作らせてみました。
親子3人でスピードを競いながらパズルを作る事で、息子のやる気も出て、親子で楽しく日本地図を覚えることが出来ました。