アンパンマン カラーキッズタブレット 【日本おもちゃ大賞2014 エデュケーショナル・トイ部門 優秀賞】
値段:6000円
おすすめの年齢:3歳
アンパンマン カラーキッズタブレットのおすすめポイント
1日の挨拶、英単語、数字、ひらがな、国旗、楽器等をアンパンマンの声で楽しく学べます。7種類のシートがあり、上からシートを載せて切り替えられるようになっていて子供でも簡単に操作できます。
カラーの液晶モニターが付いていてイラストが表示されたりアンパンマンの仲間たちが40種類表示されます。イラストは900種類です。アンパンマンが問題も出してくれるので飽きることなく遊べます。
録音機能も付いているので発音が合っているかを自分で確認することもできます。
アンパンマン カラーキッズタブレットで遊んでいるときの体験談
少し早いとは思ったのですが知育玩具が欲しくて2歳頃に購入しました。ボタンを押してアンパンマンが声で答えてくれるのが楽しいようです。
2歳頃は絵のボタンを押して「リンゴ」とか「ねこ」等の物の名前を覚えたり、楽器のモードにして叩いて遊んだり、アンパンマンのキャラクターの名前を覚えたりして遊びながら学んでいました。毎日遊んでもモードがたくさんあり、切り替えられるので長い間飽きませんでした。
3歳になり英語に興味が出てからは、例えば今まで絵を見て「リンゴ」と日本語だけで言っていたのが、「リンゴはアップル」と英語で言えるようになったり、数字を1から10まで数えられるようになったり、挨拶も「朝はおはよう」「夜はこんばんわ」等と少しづつ言えるようになってきました。
幼稚園に入り、持ち物全部に名前を書くようになってからは平仮名にも興味が出てきて現在覚え中です。値段は少し高いですが長く学べるので購入して良かったです。
アンパンマン カラーキッズタブレット 【日本おもちゃ大賞2014 エデュケーショナル・トイ部門 優秀賞】
少しずつ文字に興味を持ちはじめていて、かつピアノを弾く真似をするようになってきているとき、ちょうど、トイザラスにクリスマスプレゼントを探しに出かけました。
アンパンマンのおもちゃコーナーにはさまざまな種類が展示してあり、1つ1つ動作を試すことができるようになっていました。そこでさっそく、子どもが別の商品コーナーにいる間に、自分自身で動作確認を行ってみました。タブレットのため、簡単に考えず触ってみて確認ができ、難しくもなく楽しむことができました。
内容としては、7種類のカードが入っており、随時希望のカードに差し替えて液晶パネルに映し出される形で楽しみながら学ぶおもちゃです。
カードの種類は、1.ひらがな 、2.カタカナ 、3.英語 、4.数字と仲間たち 、5.音楽 、6.世界の国旗 、7.あいさつ です。紙で両面で構成されており、タッチパネルの表面に差し替えて使います。
対象年齢も2歳以上であれば範囲内になっており、カードの内容的にも一時の使用ですぐ飽きてしまうのではなく、幼稚園くらいまでおそらく使えるであろうという思いも込めて、迷いつつも購入しました。
2歳のクリスマス当日。
プレゼントとして子どもに手渡すと、はじめは「アンパンマン」というだけでご機嫌で、さっそく触り始めました。おもちゃへのくらいつき度はさすが!アンパンマン!!と思うほどでした。
実際電池を入れて、音が出る状態にすると押してみたりひととおり試し始めましたが、2歳児にとっては、アンパンマンと音、タッチボタンだけであとは何かを自分なりに学ぶということにはつながっていませんでした。
しかし、幼稚園に入園後、入園している幼稚園では教育の一環として、さまざまなことにチャレンジさせてくれるという園風のため、読み書きがはじまりました。
また、メロディオンや、英語、国旗のフラッシュカードゲームなどを行うようになって、自宅に戻ってからその話しをしてくれたのをきっかけに、しまっていたこの「アンパンマンカラーキッズタブレット」のことを思い出し、さっそく出して子どもの渡しました。
すると、一番最初の時のアンパンマンへの喜びではなく、今度は、内容についてのくらいつきの良さを感じずにはいられませんでした。
まず、7枚のカードを自分なりにじっくり眺め、一番興味があるものからさっそくタブレットの上にセットし、
勉強のようなクイズ遊びを始めたのです。
読み書きができてきているので、内容も理解度が違い、それなりに楽しく遊んで学んでしました。
この商品のおすすめポイントは①さまざまな7種類のカードがあること。そして、②それぞれクイズのボタンが用意されていて、いわば自学自習ができるという点です。
思っていたより長い期間遊んで学べるおもちゃです。