ニューブロック はじめてのセット2
値段:4320円
おすすめの年齢:0歳~4歳
私がニューブロックを知ったきっかけは、小児科のキッズスペースに置いてあったからです。
我が家が通っている小児科は待ち時間が長く、軽く1時間くらい待ちます。
しかし子ども達は退屈する事もなく、キッズスペースで生き生きとニューブロックで遊んでいました。
その姿を見て、ニューブロックを買ってみようと思ったのです。
知育玩具で有名な物にレゴブロックがありますが、レゴは小さく、誤飲の心配があります。
しかしこのニューブロックは大きくて、誤飲の心配がありません。
また、レゴブロックは踏んで何度も痛い思いをしましたが、ニューブロックは中に空気が入ったやわらかいプラスチックブロックなので、踏んでも痛くなく、安全なブロックです。
我が家には0歳、2歳、4歳の息子がおりますが、0歳の息子は色々な形のブロックを握って、形を楽しんでいる様子です。
大きくて握りやすいのも、レゴにはない特徴の一つだと思います。
色も一色ではなく、赤や白や黄色とカラフルなので、もう少し大きくなると色の勉強にもなると思います。
2歳の息子は、ひたすら同じブロックをつなげて線路を作っています。
ブロックを組み合わせるのに力もそんなに必要ないので、親の手を借りる事なく、もくもくと組み立てています。集中力が養われていると思います。
また、ひとつのブロックを「注射だよー」と言って持ってきました。見立て遊びも出来るようです。
他には黄色のカーブのブロックをつなげて円を作り、「パイナップルだよー」と言っていました。
想像力が豊かになるのではないでしょうか。
4歳の息子は、付属の説明書を見ながら、同じようにバスや電車、ミキサー車等を作っていました。
2歳の息子同様線路を作っていましたが、4歳にもなると、カーブのブロックを使い、街を完成させていました。
このように、このブロックは遊べる年齢の幅が広く、長く使えるのが良いと思います。
また、シリーズも多く、女の子向けのものや、乗り物といった男の子向けのものまで様々です。
他の玩具と併用して遊べるのも、おすすめするポイントです。
例えばニューブロックで線路を作り、その上に電車を走らせたり、道路をニューブロックで作り、その上にミニカーを走らせるなど、遊びが無限に広がります。
我が子は椅子と机を作り、お人形を座らせ、おままごとをしていました。
出産祝いにも喜ばれると思います。例え既に持っていたとしても、パーツが増えると造れるものが更に増えます。
おすすめの年齢に0歳~4歳と書きましたが、小学生になっても楽しめるんじゃないかと思っています。