子供の年齢を教えてください。
5歳6か月
子供の知育で使っている商品名を教えてください。
学研 ドリル
ちえ、ひらがな、カタカナ、時計
子供の知育商品の口コミと知育体験談を教えてください。
3歳ごろひらがなが読めるようになりました。自分で文字が読めるようになり正解すると褒められるのが嬉しかったのか次は実際に自分で書いてみようと練習を始めました。
それまでは自宅にある白紙などに親がお手本を書き練習させていました。
しかし正しい書き順、文字のバランスを覚えてもらうには専門書の方がいいと思い本屋へ探しに行きました。
本屋へ行くと学研、公文、Z会とさまざまな所から教材が出版されていました。どれがいいのか一度では決められず数回通い学研に決定しました。
学研の教材を使用しようと決めたのは教材の大きさが丁度良かったからです。
A4サイズで分厚くも薄くもなく、また1ページに書かれている問題の字が大きく読みやすかったです。問題数も詰め込まれておらず1日1ページと決めて勉強してもそれが負担にならず、逆にもっとやりたいと思える量でした。
持ち運びに便利なB5やそれより小さいタイプは5歳の子供には字が小さく読みにくかったです。
文字を書くにもどうしても大きくなってしまうので解答欄が大きいのも決め手でした。
1ページ勉強すると「頑張ったねシール」が付いているので毎回自分で貼っていました。
子供はシールがとても好きなので、ご褒美が付いているのは子供も親も嬉しかったです。
また子供のレベルに合わせて簡単なタイプ、ハイレベルと分かれています。
最初は遊び感覚で楽しく勉強してもらおうと簡単なタイプを購入しました。ひらがなは上からなぞるだけ。の本当に簡単な内容でしたが丁寧に書き順通りに書くことを覚えることが出来ました。
ハイレベルの問題は親の私でも考えてしまうような問題が何個かありました。
きちんと文章をよむ読解力、理解力、そして分からない問題でも投げ出さない集中力が養えます。
分からない時はすぐに泣きついてきて諦めようとする子でしたが、一緒にゆっくり考えれば出来る、そしてできた時には喜びが待っていると経験させる事が出来ました。
子供の為に購入した教材ですが勉強を見てあげ、一緒に考え励ましてあげることで親子のコミュニケーションが取れます。
またもっと勉強したいと自分から進んで行うとビックリするくらい覚えが早いです。
何をさせてあげたらいいか、どんな事を喜ぶのか、周りの友達は小さいころから公文やスイミング、英語と毎日休みなく通っています。
私はまだそこまで習い事の事は考えていませんが、日常生活の中で手伝いをしたがったらお願いしてみたり、自分の事は全て自分でやってもらったり、勉強だけではない生活習慣をキチンとすることも教えています。