父親:国公立大学 文系
母親:私立大学 文系
将来、子供にどこまでの学歴を望みますか?
大学卒業まで
行なっている幼児教室・習い事・ドリル・通信教育を教えてください。
ピアノ、こどもチャレンジ、英語教室、体操教室、スイミング、配本サービス
幼児期の教育の体験談を教えてください。
未就園児の頃には週に一度の親子の体操教室に連れて行きました。音楽に合わせて身体を動かしたり、マットなどの運動を他の子どもたちと共に行うものです。
運動神経は教えてもらうことで伸びる部分も大いにあると思いましたし、同じくらいの子どもと一緒に教わるといい刺激になりました。
親も一緒に週に一度からだを動かすと、とてもすっきりして気持ちよかったことを覚えています。
スイミングは幼稚園児の頃に短期講習に通わせました。お友達の影響でなんとか通いましたが、もともとあまり水が得意ではなく苦痛に感じているようでした。
体力をつけるためにもできれば継続して通ってほしかったのですが、残念ながらかないませんでした。
ピアノは幼稚園児の頃に習い始める子どもが増えました。お友達が弾く様子を見た本人の希望で習い始め、小学生の今に至るまで継続しています。
毎日練習するものなので、コツコツと努力を続けることを学び、年に一度の発表会で達成感を味わい、幼児期の教育としてはやはり素晴らしいと感じています。
好きな曲を自由に弾けるようになれば、大人になっても楽しめる趣味になることでしょう。豊かな人生の一助になれば親として嬉しいことです。
英語教室は本人の希望で通い始めました。親が日頃のレッスンを見学しないため、正直なところどのような成果が出ているのかはかりかねているところです。
しかし楽しく通っていますし、幼ければ幼いほどカタカナ英語ではないきちんとした発音を自然に受け入れて真似るので、きっと成果があると信じています。
絵本の配本とこどもチャレンジは、月に一度、ポストに入っていると自分宛ての郵便物に大喜びしていました。
絵本は親が選ぶとやはり偏りがあるので一時期配本してもらい、たくさんの絵本と出会うことができて財産になりました。
ただ、収容できる冊数に限りがあり本棚から溢れてしまうようになったので、ある時期で残念ながら終わりにしました。
こどもチャレンジは付録のおもちゃやDVDに大変お世話になりました。DVDは、歌やダンスや生活習慣から知育に至るまで、たくさんの切り口で飽きない作りになっていて感心しました。
特に初めての子どものときには、どの時期にどのようなことができるようになるのか等、親もわからないことが多く、こどもチャレンジに助けられたことが多かったです。
受講しているお友達も多かったので共通のおもちゃ(付録)を持っていたり、ママ友との共通の話題にもなりました。