父親:私立文系大学卒
母親:私立短期大学文系卒
将来、子供にどこまでの学歴を望みますか?
国公立大学、文系
行なっている幼児教室・習い事・ドリル・通信教育を教えてください。
七田チャイルドアカデミー、英会話、バレエ、子供チャレンジ
幼児期の教育の体験談を教えてください。
子供が誕生し、初めての子供だったので幼児期の教育も何をどうすればわからず、とりあえず子供チャレンジに申込み幼児教育を始めました。
子供チャレンジは子供の月齢に合わせた教材が郵送されてくるため子供と楽しくDVDを見たり、絵本を読む等して日々を過ごしていました。
同通信教育はお友達の紹介制度もあり、ママ友等と共通の話題が出来るなどお薦めの通信教育です。
子供もたくさんのことを学んだようで今でも「しまじろう」は大好きなキャラクターのひとつです。
そんな子供も2歳になり幼稚園の年少小クラスに通わせる機会に通学制の幼児教育を始めることにしました。
子供が通うことになった幼稚園はお受験対策もしてくれる比較的教育熱心な幼稚園でしたが周りのママ友等の紹介で七田チャイルドアカデミーにも通わせることにしました。
個人的にはお受験なども全く考えていなかったのですが、同教室に通っている子供たちを観察してみるとどこか落ち着いていたり、要領が良かったり、頭の回転が早い印象だったので小さい頃からこんなにも差が出るものかと感じ思い切って通わせることにしたのです。
七田に通わせるまではなるべく多くの絵本を読み聞かせたり、子供チャレンジ等で家事の隙間時間に子供と遊ぶ程度の学習しかさせてませんでしたが、決められた日時に教室に行き、決められた時間で学習する習慣をつける大切さを実感することが出来ました。
そして、子供は大人が思っているよりもずっと利口で良いことも悪いことも吸収すること、子供は意外に集中力があり何でも吸収する反面、持続力がないためすぐに飽きっぽくなる面があることを改めて学びました。
そこで、どんなに楽しそうに勉強していても、飽きが来る前に次の学習をさせる等してなるべく多くの体験をさせることがスムーズに教育を行うコツではないかと思います。
幼児教育を始めてもうすぐ1年を過ぎますが今では3歳にして九九の暗唱に取り掛かっています。
子供の可能性は無限大とよく言われますが、幼児教育をほとんどしてこなかった自分の子供の頃と比べると正直、その成長の速さに驚いています。
昨今、収入格差による学歴の格差が社会で問題視されていますが、こういった子供の小さな頃からの教育も大きく影響されているのだなと実感しています。
幼稚園の先生方からは小学校受験のお話も出ていますが、やはり学費がネックになっています。
ですが、子供の成長を見守り将来の可能性を広めるために必要であれば小学校お受験も今後検討すべきではないかと思っています。