父親:公立高等学校
母親:専門学校中退
将来、子供にどこまでの学歴を望みますか?
中学卒業までに将来の夢をある程度決めた上で、高校進学の進路を決定したい。それによっては大学を選択することもあると思います。
行なっている幼児教室・習い事・ドリル・通信教育を教えてください。
手習いのバイオリン、週4日のサッカー、英語、ベネッセ 夏休み学習塾夏期講座
幼児期の教育の体験談を教えてください。
小さいときから、英語が良いと言われています。ベネッセの英語を見たり聞いたりしていました。テレビ番組も英語のホームドラマなど日本語字幕でみながら英語を聞いています。小学校に上がってからもこの生活を続けています。話すことはほとんどありませんが、日常生活にスピードのある英語を聞くチャンスを設けています。4歳~6歳までは英語で遊ぶ・会話、遊びの中で英語を楽しむ生活もしていました。
会話をするチャンスがずっと続けられたら好かったのですが、小学校中学年からは英文法へ変更しました。先々の受験対応です。今後センター試験が変わっていく中文法が必要なのかどうかはよくわかりませんが、文法と会話両方の体制が取れたらよかったと思います。
運動することも大切。教育の一環として勉強は当然ですが、運動することも大切だと思います。我が家は水泳をやっていました。体を動かすことで、肺も鍛えられるのか大きな病気になることはほとんどありません。水泳などを習うことによって、持病を治すことも出来ると言われています。健康維持のため、気分転換をするにもスポーツを行うことは効果的だと思います。
我が家は集団で行うスポーツを選びました。サッカーです。女子チームと男子チームでの練習をし、女子チームでは大会にも参加しています。陸上や体操教室なども個人の努力やプレッシャーに勝つための能力など養われるともいます。団体競技などもあるので、共に喜ぶための努力も生まれることでしょう。サッカーやバレーボールなど、気持ちが同じでなければ勝つことは出来ません。チームワークを取るためにどう自分が対応するかという能力も身につきます。結果リーダーシップが取れる・コミュニケーションが錠素になる人間になっていくでしょう。当然運動神経も身につき良いことがたくさんあると考えられます。
4歳から7歳 12歳~バイオリンも行っています。一度ピアノも習っていましたが、人口も多く発表会などの回数が増えることでスポーツに関わる時間が減ることになったため中止しました。バイオリンは耳も良くないと音を拾うことは出来ません。小さな楽団へも登録し個人で練習を重ねることと音を学ぶことを楽しく進められるように続けています。音楽の歴史も古く心の安らぎが取れるようバイオリンを習っています。
通信教育でチャレンジを行っていますが、自分のペースで行い、必ずその月には提出を目標に5年間やっています。途中で逃げ出さないのは、運動をするなど気分転換が出来る体制があるからだと思っています。
ともあれ、何でも小さな年齢に行うことで基礎を身につけることを私は目標にしました。その頃でないとなかなか子どもは大人の言うことを聞くことはないでしょう。自分磨きが上手に出来るよう幼少には出来ることをやるこれが一番だと思います。