値段:100円~
おすすめの年齢:3歳~
かるたのおすすめポイント
かるたの絵側を見ながら、動物や乗り物の名前を読み上げることで、まず物の名前を覚えることができます。
文字側(ひらがな)を併せてみることで、絵と文字がリンクされ、文字を覚え始めます。
絵と文字がリンクすると、文字からでも絵からでも該当するカードをピックアップすることができるようになります。
まずはかるた遊びというよりも、フラッシュカードのようにカードをみて何かをすぐに認識できるようになり、
次のステップとしてかるた遊びが出来るようになります。
かるたで遊んでいるときの体験談を教えてください。
動物が大好きな息子は、図鑑を見ながら動物の名前が言えるようになっていましたので、喜ぶかなという何気ない気持ちで動物のかるたを購入しました。
はじめは動物の絵が書かれたかるたの絵側を眺めるだけで、名前が言えたときに「せいか~い!!」と褒めていると、かるたの文字側も覗き込み興味を持つように。
「あ」という文字を見て、「あひるさんの"あ"」と認識できるようになると、読みと文字と絵がリンクした喜びから、他の文字にも興味を持つようになりました。
記号や絵の1つとして認識しているのかもしれませんが、看板や絵本でしっている文字を見つけるとニコニコ笑顔で、「これ"あ"っていうの」と教えてくれます。
2歳半ばで言葉も早いほうかな~、絵本や写真もパラパラめくって楽しんでるな~、くらいの気持ちで見ていましたが、かるたを通して文字にも興味を示してくれたので、本人が喜びながら学べるように、さらにサポートしていくつもりです。今はアルファベットを読み上げるのに興味を持ち始めたので、アルファベットのかるたを手作りで作成中です。