レゴ クラシック 黄色のアイデアボックス<スペシャル> 10698
値段:2000円
おすすめの年齢:3歳くらいから
レゴ ブロックのおすすめポイント
私が持っているレゴはいろいろな色があり、色を認識させるのに最適でした。
「黄色だね」「これは緑だね」と言いながら、子供に渡していました。
また、ブロックをつなげるという行為、いろいろな形に変化させ、自分で何かを作り上げていくという行為は、子供の発想を最大限に生かせるのではないかと思います。
子供の発想は、大人とは違い、ユニークなものが多く、私もいろいろと考えさせられました。
ブロックのおうとつ部分も子供の手には刺激となり、マッサージ効果があるんじゃないかと私は思っています。
レゴ ブロックのおすすめポイント2
まずは創造性です。子供の創造性を発揮できるすばらしいおもちゃです。どの色とどの色を組み合わせるか、どの場所とどの場所をくっつけるか、試行錯誤して何かを作ろうとします。
親からしてみると、何を作っているのか全くわからないときもありますが、家、おもちゃやさん、公園など、色々テーマを決めて作っているようです。
次に、集中力です。一つの目標に向かって、何かを作ろうとしますが、目標が定められているせいか、1時間ほどじっくりと集中します。ブロックで作成したものは、正解はありません、自分で目標を定めているで、その目標ができるまで本当に真剣に作ろうとします。時々、手をだしたり、違うブロックを加えようとすると、怒られることもありますが、それだけ集中している証拠だと思います。
レゴ ブロックで遊んでいるときの体験談
同じ色のブロックだけをつなげて遊んだり、「これは、ブッブー(車)」と言って私に見せてくれたりしました。
また、私が考えもつかないような物を作ったりして、感心させられることも多々ありました。
ああ、子供には、こういう風に見えているんだと勉強になりました。
最初、買ったときは、ただ触るだけで、時々なめたりしていましたが、気付けば、何か、形のあるものを作れるようになっていました。
ブロックさえ、あたえれば、何時間でも一人で遊ぶこともできました。
時には、「ママ、キリン作って」と言われたり、「一緒にキリン作ろう」と言われたり、親子で楽しく過ごすことができました。
雨の日など、ブロックがあると、家でも楽しく過ごすことができるので、大変おすすめです。
自分で好きなものを作るので、脳も活性化し、子供の成長に大変良いと思っています。
最初は、色がよくわかっていませんでしたが、繰り返し教えることによって、理解することができました。
レゴ ブロックで遊んでいるときの体験談2
2歳くらいのときは、ただ好きな色や形のブロックを集めることからはじまりました。そのときに、本人は、「この形のこの色が欲しい」ということを言葉で伝えることはできませんが、「赤」「これ」など色々工夫して親に伝えようとします。
2歳半くらいから、簡単な長方形やドアをつけた家などを「作って」というようになり、親が作ることが多かったです。見て勉強しているようでした。
3歳になると、自ら家を作り、「見て。ママ。できたよ」と言うことの方が多くなりました。「ママ、一緒に作ろう!」というときもあります。レゴを通じて、親子の会話も少しずつ増えたこと、物を作る楽しさを感じたような気がします。
また、レゴのいいところは、親もはまるということです。知らないうちに、自分もとても集中して作ってしまうことがありました。子供が「すごいね!これちょうだい!」と言うのが嬉しかったです。
また、3歳になると、おままごとが上手になり「こんにちは」「いらっしゃいませ」「ここは公園です」など、いろいろ作っては、おままごとをすることもあり、とても楽しいようです。