値段:324円~
おすすめの年齢:4歳ぐらい~
LaQ(ラキュー)のおすすめポイント
知育玩具を購入するときに不安になるのが、「子供が遊ぶかわからない」ということ。
LaQは、大きな本屋さんであれば体験コーナーがあり、実際にどういう商品か子供も試すことができます。
子供の興味度がわかります。細かいパーツをはめるのは、手先を動かして、頭の刺激にいいです。
平面バージョンは、作品にもよりますが、4歳ぐらいなら簡単に作れます。平面の説明書は、実際のパーツと同じ大きさで描かれているので、どのパーツか迷っても説明書に実際においてみれば大丈夫です。小さな動物等が作れるセットなら324円と安く、平面や立体基本セットなど必要に応じて買い足せます。買い足せば買い足すほど、いろいろな作品が作れます。
LaQ(ラキュー)で遊んでいるときの体験談
我が家は本屋をよく利用するのですが、必ず子供たち(4歳と7歳)がLaQ体験コーナーで遊びだし、なかなか帰りたがりません。
それならばと、まずは平面の基本セット(1300円ぐらい)を購入しました。説明書は46種類の作り方が乗っていて、動物や食べ物、乗り物など、あっという間に作ってしまいます。平面なら、ひとつ3~5分ほどでできるので、達成感が得られるようです。
そのうち、2人で動物シリーズを作って動物園ごっこをはじめたり、野菜で八百屋さんごっこをはじめました。
欲しい色のパーツがないときは、「オレンジがないから、かわりに茶色でも、キリンはできるよ」など、融通をきかせて遊びだしました。
すぐに、立体作品が作れるパーツを欲しがりました。
立体パーツは難しいと思ったので、ウサギやパンダなどかわいい立体動物が作れるプチセットを購入してチャレンジしてみました。
平面とは違い説明書が難しいのですが、完成の写真をみながら、これまた簡単に作ってしまい、同じ作品を何度も作り、説明書を見なくても作れるようになってしまいました。
立体の感覚になれたのか、少し難しいものも、説明書を照らしあわせて作ります。
困ったときは、親が手伝ってあげると、「ママ、すごい」とコミュニケーションもとれます。
性格なのか上の子は説明書通りの作品を作ることばかりですが、下の子はオリジナル作品を自由に作っています。
ホームページにいろいろな作品の説明書がのっているので「今度は、これが作りたい」と楽しんでいます。
大人も楽しめるし、遊べる対象年齢がはば広いです。
LaQ ベーシック 511