子供におすすめの知育玩具と最適な年齢を教えてください。
値段: 480円(税抜)
おすすめの年齢:対象年齢3歳~
ミッキーのあいうえおであそぼうよ! のおすすめポイントを教えてください。
五十音順にディズニーのキャラクターとともに「あ・い・う・え・お・・・・・・・」の1つ1つがパズルになっています。
ピースの下にヒントとなる「あいうえお」・・・の文字が書かれています。
子どもが大好きなディズニーキャラクターなので、自分からパズルに手を出し始めました。
対象年齢が3歳~とのことですが、子どもたちにとって、「字」はまだ形、絵のようにとらえている時からでの使用が可能です。
まずは、パズルのピースと入れるところが一致をすることから始まりますが、それを一致させることで脳が活性化するのだと思います。
指先が器用でなくても、パズルをつかんで納めるということがとても頭の働きに良いと思います。
手を動かすと頭も働くといいます。子どもの頭の中でこの「あいうえお」のパズルでフル回転しています。
ミッキーのあいうえおであそぼうよ! で遊んでいるときの体験談を教えてください。
1歳くらいから遊んでいます。姉妹で、上の子が最初に使っていました。
小さな指で一生懸命パズルをつかんで、とりあえず入れてみるということから始めました。
ディズニーキャラクターの絵を見るのも楽しいようで、最初はキャラクターが分からなかったけれど、「ミッキー、ミニー・・・」とキャラクターを口に出して言うようなりました。
そのうち、パズルの形と入れるところの形が一致すると「できた」ということになるんだ!と達成感を味わっていました。
「あ」のパズルは「あめ」という単語になる構造です。「い」は「いちご」、「う」は「うきわ」、一文字だけでなく単語として覚えらえる構造です。
2歳くらいになると字をパズルを見ることでひらがなを覚え始めました。
親は何もしていないのに、子ども自ら「あめの『あ』」と言いながらパズルをやるようになりました。
頭の中で目で見た文字と言葉が繋がるようになっているだなと感心しました。
2歳中ごろになると、パズルに書いていない単語を言いながらパズルをするようになりました。
「ありさんの『あ』、アンパンマンの『あ』」、「いすの『い』、いるかの『い』」という感じです。
子どもの頭はとってもやわらかく、吸収率抜群なので、与えたものを自分でアレンジしてどんどん覚えていくのだなと、頭を使うのだなと思いました。
今は1歳の下の子も一緒に使っています。
字を見て同じところに自然とパズルを入れられるようになりました。
文字を覚え、単語を覚え、手と頭を器用に使う、あいうえおパズルは良いと思います。