子供におすすめの知育玩具と最適な年齢を教えてください。
おすすめの年齢:3歳
おふろでレッスン ひらがなのひょうのおすすめポイントを教えてください。
低価格で、シンプルな玩具ですが、飽きがこないのがおすすめです。
色々な知育玩具を利用してみましたが、どれも見た目は興味を惹くのですが、継続して楽しめるものがありません。
これは子供の遊びへの自由な発想を制限していることにあると考えています。
その点では、本玩具は日常で必ず使う「ひらがな」を色々な組み合わせをすることで、常に新たな言葉を子供に提供できます。
お風呂という子どもとコミュニケーションできるスペースで、一緒に楽しむことができます。
お風呂の水をつけるだけで、壁に簡単に貼り付けることができる便利さがあります。
使っていくうちに汚れなどで玩具が劣化してきますが、低価格なため捨てることをためらわないです。
そのため、確実に元を取ったと思え、コストパフォーマンスが非常に高いです。
おふろでレッスン ひらがなのひょうで遊んでいるときの体験談を教えてください。
3歳ぐらいになると、文字に異常な興味を持ち始めました。
最初は気が向いたときに、ひらがなを覚えてもらえれば程度で、「おふろでレッスン ひらがなのひょう」を購入しました。
購入した最初の頃は、ひらがなに対しては興味がありませんでした。
どちらかと言うと、ひらがなのひょうをお風呂に浮かべたり、壁に貼り付けることを楽しんでいました。
本来の使い方ではなかったのですが、製品に全く目を向けないよりは良いと感じていました。
子供はお風呂へ入ることが好きで、父親と一緒に入ることも楽しでいました。
日中は互いに忙しいため、どうしてもコミュニケーションできるスペースはお風呂が最適でした。
短時間で水遊びしたり、話をしたりと短時間で色々なことをしたくなります。
そのため、毎日お風呂に入っているうちに、本製品のひらがなに書かれている絵に興味を持ちました。
絵が何であるのか、何と話せばいいのかを質問してきました。
その質問に対しては、最初は正しく発音を教えてあげました。
子供の絵の選び方はランダムなため、毎日どの絵を指すかは分かりませんでした。
その日の子供の気分を知ることができるのも、親としは楽しみになってきました。
その後、徐々に子供だけでなく、親のほうから「この絵はこう読むんだよ」と逆に教える回数も増やしました。
このような回数を増やすことで、次第に子供自身が絵を指さして、発音するようになりました。
正しく発音できれば、親としても成長が嬉しいので、沢山褒めてあげます。
これで子供は自信をつけます。
ただ、間違った発音した場合は、正しい発音を教えることになります。
昨日出来なかったことは、親が忘れた頃に正しく発音できるようになっています。
これは正しく発音できた以上に、親としては成長したなと感じてしまうものです。
このように絵を使った遊びを継続していると、徐々に一文字のひらがな自体に興味をもってきました。
そのときは、絵の発音と、一文字のひらがなが、どのように使われているかを発話の音量の強弱で教えていきました。
最初は全くといっていいほど、子供は理解していませんでした。
親としても、どうしたらよいか分からないので、とりあえず継続することだけで遊びました。
子供もお風呂だけでなく、日中での友達などの関わりから、自然とひらがなを覚えていました。
このような状況になると、一気に遊び方が変わって、一文字のひらがなを指さしながら、好きな言葉を勝手に作って遊び始めました。
面白い言葉を作ってきたら、親としては単純に笑ってしまいます。
その場合は、負けずに面白い言葉は作って、互いに楽しみます。
日常で用いる「ひらがな」と、単純な玩具は面白い遊び方が生まれやすいと感じました。