ドッツカードを手作りする方法を知っていれば、自分の子供に合わせたものにアレンジしやすいですよね。
カードのフラッシュ遊びを通しての学習ですから、子供の興味や関心を引き出しやすいため、是非とも使いこなしたいものです。
そのためにも、ドッツカードを手作りすることについて、2つのポイントをご紹介しましょう。
カードの用紙はちょっと大きめで親が持ちやすいA5サイズ
ドッツカードを家庭用に手作りする場合、普通のトランプやカルタのような小さいものは向きません。
また、複数の子供を相手にする塾や園等で使用されやすいA4サイズは大きすぎるかもしれないですね。
そこで、親が手に持って子供に見せやすいA5サイズくらいはいかがでしょうか。
A5サイズのドッツカードなら、中身のドッツも子供に見せやすい大きさで手作りしやすいですよね。
また、実際の活動はもちろん、出したり片付けたりするのも手間いらずの大きさではないでしょうか。
ドッツ部分の色は子供の好みに合わせる
ドッツカードを手作りする場合、中身のドッツ部分に使用する色は子供の好みに合わせて自由に決めましょう。
つまり、赤や青にこだわる必要はなく、ピンクでも緑でもオレンジでも茶色でも…子供が興味を示す色が一番です。
もちろん、ドッツシールを利用しても良いですし、マジックやペン等で手書きの丸印でも構いません。
また、果物や野菜、車等のシールを活用するのも良いですし、ネット上で無料配布されてある素材を印刷して使うのも良いでしょう。
ドッツカードを手作りすることによって、自分の子供の好みにぴったりの世界で1つのものを作れるのが素敵ですよね。
まとめ
ドッツカードを家庭用に手作りするならば、親がフラッシュさせやすいA5サイズの用紙を使うようにしましょう。
また、中身のドッツ部分に使う色は、子供の好みに合わせた色で良いのです。
もちろん、市販のシールやネット上の無料配布素材を使うのも良いですね。
ドッツカードの手作り方法は、A5サイズの用紙を準備して、中身のドッツを描くだけというシンプルなものです。
しかし、世界でたった1つしかない自分の子供にぴったりのカードになりますから、子供も喜ぶのではないでしょうか。