子供が成長しいくと、洋服のボタンのとめ方と外し方に興味を持ちます。
でも、ボタンのとめ方と外し方を習得するには、どのように教えてら良いのか悩みます。
おすすめのグッズがあれば、とても嬉しいですよね。
そこで、今回はボタンのとめ方外し方をどう教える?おすすめグッズ紹介について説明をします。
ボタンのとめ方の教え方について
幼児期になると、手指の機能が発達してきます。
洋服に付いているボタンを自分でしたいと言うことが自我が芽生えてきます。
だが、なかなか上手に出来なくて、イライラしてしまう子供も出てきます。
そんな時は、大きなボタンで練習を行うのがおすすめです。
また、着慣れた服で練習を行うようにしてあげて下さいね。
ボタンホールの糸と、ボタンの色が同じパジャマや服が売っているので、それで練習するのがおすすめです。
ボタンのとめ方を行うときに、きちんと声掛けを行ってあげて下さい。
「ボタンがトンネルをくぐるよ」と声を掛けると、イメージが付きやすいです。
親がボタンを半分だけ、ボタンホールに入れてあげて子供に反対側からつまんでもらうようにしましょう。
この練習を何度も繰り返して、1人で出来るようになったら、子供1人でさせてあげて下さいね。
親指と人差し指でボタンをつまんでもらいます。
もう一つの手の親指と人差し指でボタンのホールの穴を広げるようにしてもらって下さいね。
そうすると、ボタンのとめ方を習得することが出来ます。
ボタンの外し方の教え方について
子供がボタンに興味を持ち始めたら、外し方をきちんと教えてあげなければいけませんよね。
どのように教えたら良いのか悩んでしまいます。
ボタンの外し方の練習を行うときは、大きいボタンで行うのがおすすめです。
大きいボタンであると、通す穴も大きいので、簡単に外すことが出来ます。
始めは、親が途中めでボタンを穴に通してあげて下さい。
その後、子供にバトンタッチしてあげて下さいね。
ボタンのとめ方より、外す方が簡単であるので、初めはボタンの外し方から練習を行うようにしてみて下さい。
人形などの洋服を着脱させるようにして練習を行うと、子供も楽しみながら行うことが出来ます。
また、正面のボタンを外すことによって、きちんと見ながら行うことが出来るので、子供もやりやすくなります。
おすすめグッズ
ボタンのとめ方や外し方に興味を持っても、手先が器用でないととても難しいです。
その為、子供の手先を器用にするシール貼りから行うのがおすすめです。
シール貼りで手先が器用になってきたら、ボタンのとめ方や外し方を行ってみて下さい。
初めに子供の着ている服で行うと、きちんと見ながら行うことが出来ないので、とめ方や外し方が難しく感じてしまいます。
こどもちゃれんじのはなちゃんの人形は、ボタンも大きくて、おすすめです。
また、ボタンでくるフェルトたべもの・おしゃれグッズもおすすめです。
ボタンをとめることで、かわいいたべものになったりします。
可愛らしいので、完成する喜びを感じることが出来ます。
同じもので、男の子用もあります。
ボタンでくるフェルトのりもの・ヘンシンアイテムです。
とめ方や外し方を、子供に興味を引き付けてくれるので、おすすめです。