指先の知育 フルコース
値段:2575円
おすすめの年齢:1歳
私自身幼少期からの教育にはとても重要視しておりました。この知育教材を購入したのは子どもが6か月の頃でした。最初は私が音を鳴らしてあげると反応する程度でしたが月齢が進んでいくにつれて自分で触ってみたい挑戦するようになってきました。
最初は音が鳴るボタンを押すことも難しいようでしたが、引っ張って音が鳴るものに興味があって指で引っ張るのは難しいからか口で引っ張って音を鳴らしておりました。引っ張ったら何か面白い音が鳴るということを学び。何度も何度も引っ張って音楽を鳴らして、ちょっとしたDJみたいになってました。
次に興味を示したのはくるくる回す物が気に入ったみたいです。中にカラフルなビーズが入っていて一緒にカラカラ回るので見ていて楽しいようです。すごくはまったのは扉を開けたり閉めたりするパーツです。まだ指先がうまく動かないときは指を挟んだりもしていましたが挟んでもうまく自分で指を抜けるようになってましたし安心して遊ばせることができます。
この扉にはすごくはまってこのおもちゃを見つけるたびに何度も扉を開け締しています。この扉を開けると中にはCDコンポのようなパーツがあるのですがCDを入れるようなパーツがパタパタと開き音が鳴ります。ボタンを押すよりも簡単で開くたびに音が鳴るので扉とセットで遊んでいました。扉を開くCDをパタパタと開けるというのが1歳前の子どもには簡単で夢中になる遊びのようです。
これも指先を動かす訓練になっていました。幼児教育に重きを置いている私ですがこの時期の子どもは教育というよりは興味のあるものを探してあげて集中して遊ぶ環境を作ってあげること、たくさんの成功体験を積み重ねてあげることだと思っています。
1歳になってからはこの知育玩具のすべてを使いこなせるようになっていました。ボタンがたくさんありそれぞれいろんな音が鳴るようにできていますので小さいボタンを押したり大きいボタンを連打したり。ひもを引っ張って音を鳴らしたり指先をよく使い遊べるようになってました。このボタンを押せるようになってからは、ショッピングモールのエレベーターのボタンを押したがるようになりました。
音が鳴るエレベーターは何回も押したいみたいで、この知育玩具の影響なのかな?とも思っております。扉を開けるパーツの影響で自宅のパタパタ開くドアは開けれるようになっておりました。これは母親としては困っておりますが一種の成長ですね。子どもが伸び伸びと遊べるような知育玩具が理想でしたのでこの玩具の購入はとてもよかったと思っております。