ラキュー (LaQ) ベーシック (Basic) 201
値段:600円から32000円位で細かくあります。
おすすめの年齢:4歳から
子供に初めに与えるおもちゃは女の子と男の子では違いがあります。
大きくなると文系と理系に分かれて学習する事になってくるのですが、このころから遊び方にもその傾向が現れてきます。
子供の可能性を広げるという意味でも目の前にいつも置いておきたいものは知育玩具であると言えます。
積み木は結構早くから遊べる知育玩具です。
たくさんあれば部屋一杯使って自分の思うものを表現します。
少し大きくなったころにダイヤブロックを渡すと積み重ねていく作業の中に、
ひっつくという感覚を覚えて飛行機などパッと見えた形を作っていきます。
そこから立体になったものがラキューです。
何が違うのかと言えば球体が作れることです。
そこから発送は大きく変化して丸みをうまく使って使うものとしての捉え方が表現できるようになります。
始めは手に取って見ているだけですがどう使うのか自分で模索し始めて何も言わなくても、
作り方の本を置いておくだけで文字など関係なくアイデアが浮かんできます。
特に理系の子供にはその個性がはっきり表れるのでいつの間にかびっくりするようなものを作り上げます。
ラキューは幼稚園や小学校の学童保育で多く使われています。
一回ごと壊しては作るところもありますがまた次も続きを作りたい子どものために、棚の上に作品を置いたままにしているところもあるくらい子供がこだわります。
友だちの作品を見ることで自分にないものを補ったり、飛行機や車を作って何やら友だちと話しながら改良に励んだりするのもこのおもちゃの特徴です。
始めは基本のセットがあるので5000円位の物なら兄弟で遊べます。
小さい子なら口に入れてしまうので心配なら大きなタイヤなどのパーツを省いて渡せば、
たいていの物は便に交じってでてきます。
しかし口に入れないように気を付けることも必要です。
目的に合わせてパーツだけでも購入できます。
これが作りたいと目的をもって選べるように初めから昆虫や車などのセットになっているものや、
もっとたくさんの友達と遊ぶために用意されたセットもあります。
色も女の子でも楽しくなるようなパステルカラーも用意されていて、持っておきたくなる気持ちになります。
作り方の説明は本も出版されています。
イベントでは作り方を教えてくれたり展示もあります。
http://www.laq.co.jp/how_to_make/
このサイトでも紹介されているので参考にできます。
より良い子供たちの成長を考えて優れた知育玩具を選んでいきましょう。