幼児教育コラム

逆上がりの練習のコツと教え方を紹介

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子供が成長するにつれて、いろいろなことに挑戦するようになります。
逆上がりは、練習を重ねないと習得することが難しいです。
逆上がりが出来るようになるには、どのような練習と教え方をしたら良いのか悩むみますよね。

そこで、今回は逆上がりの練習のコツと教え方を紹介します。

逆上がりの練習のコツ

逆上がりが出来るようになるには、基本をしっかり踏まえて練習を行わないといけません。
逆上がりの練習を行うにあたって、練習するコツがあります。
しっかり基礎を抑えることが必要になってきます。

1、腕を鉄棒に引き付けることが出来るように、鉄棒にぶら下がって腕の筋力を鍛えます。
2、身体を斜め懸垂するようにして、身体を鉄棒に引き付ける姿勢で我慢してもらいます。
3、足抜きを行って、足を上げる練習をしましょう。

4、親が振り上げ足側に立って、片手で腰を支えてもう1つの手で足の太ももを押しましょう。
5、少しずつ足が上がってくるようになったら、子供自身で足を上げる練習をしましょう。

逆上がりの練習のコツは、腕の筋力が大切になってきます。
基礎からきちんと練習を行うと、上達が早くなります。
子供と一緒に、逆上がりが出来るように頑張って下さいね。

逆上がりの教え方のコツ

逆上がりの練習には、教え方が大切になってきます。
・お腹を鉄棒に引き付けるようにすることが大切であると教えましょう。
また、足を振り上げた時に腕が伸びないように注意するように教えてあげましょう。

・振り上げた足は、頭の上に向かってあげるように意識する。
お腹を鉄棒に付けようと意識しすぎないようにすることがコツです。

・鉄棒に足が乗ったら、足を下ろしながら手首を返すことを忘れないようにしましょう。
スムーズに手首が返せるようになると、逆上がりが出来るようになります。

教え方は、子供が理解することがでで出来るように教えてあげて下さいね。
コツを掴むことが出来ると、逆上がりが出来るまであっという間です。
ゆっくりと、子供に無理をさせないようにして、教えてあげて下さいね。

まとめ

子供の逆上がりの練習は、基礎をきちんと行わなければいけません。
初めに、正しい逆上がりの行い方を習得させてあげて下さいね。
そうすると、練習を重ねるうえで、逆上がりが出来るようになります。

初めの練習のコツと教え方が上達の大きな鍵となると言えます。
子供と一緒に頑張って下さいね。

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