値段:4536
おすすめの年齢:5才
くみくみスロープのおすすめポイント
筒や坂道など、様々なアイテムを組み立て、最終的にはボールを転がして遊ぶおもちゃです。アイテムはたくさん種類があるので、転がしたときにボールがいろいろな動きをして見ていて飽きません。
小さく簡単な物からすべてのアイテムを使った大きいものまで、組立例があるのでそれに沿って組み立てることもできますし、自分のオリジナルを作ることもできます。
大人が組み立てて、転がるボールを見るだけでも、未就学児は充分に楽しめます。ただし、ボールを飲み込まないように気を付けてください。小学生になってからは、作る喜びも味わうことができ、大人顔負けの作品が仕上がったりします。
くみくみスロープで遊んでいるときの体験談
その玩具で遊び始めたのは4歳頃だったので、自分で組み立てることができず、大人が組み立ててあげました。自分でボールを転がして、終わるとまた転がして、何度も何度も繰り返しボールが転がるのを見ていました。
毎日遊び終わると、私がバラして箱にしまっておくので、次の日には、組立例を持ってきて、次から次へといろいろなもの作るようにせがまれました。そして、いつも決まって最後は一番大きいものを頼まれます。大きいものは組み立てるにも時間がかかるので、待ちきれずに途中で転がしてきたりします。
やっと仕上がると、延々とボールを転がして遊びます。いくつものボールを一気に転がしたり、一つずつ順番に転がしたり、私にも半分ボールを渡して、二人で交互に転がしたり、同じルートを転がすにもいろいろな転がし方で遊んでいました。
だんだん大きくなると、自分でも組み立てようとするようになりました。ボールは高いほうから低い方へ転がりますが、最初はその原理がわからず上手に作ることができませんでした。
しかし、だんだんとその仕組みがわかってくると、じっくり考え、試しにボールを転がしたりしながら、大人の助けを借りずに熱心に組み立てるようになりました。
小学校も中学年になると、その玩具を自分で出してきて遊ぶことはほとんどなくなりましたが、近所の小さい子が来ると、必ずこの玩具で遊びました。始めはその子のために組み立ててあげているのに、だんだんと自分が真剣になってしまうことも多々ありました。
NEW くみくみスロープ (リニューアル)