父親:岐阜大学卒業
母親:関西大学卒業
将来、子供にどこまでの学歴を望みますか?
自分の好きな道を歩んでほしい。特に自信もってずば抜けた能力がのびればいいと思う。
行なっている幼児教室・習い事・ドリル・通信教育を教えてください。
チャレンジ
習字
水泳
幼児期の教育の体験談を教えてください。
保育園のときには生まれつきの発達障害のため、言語分野が不得意でした。本人の努力と誉めて伸ばすようにしてきました。
小学一年生では案の定、国語も含め会話や文章に苦しんでいましたが負けず嫌いなのか自ら、ドリルやチャレンジを進めておりました。
親側としては興味のあるポケモンや、妖怪ウオッチの本をたくさん買うことでも本で文字を学べるように仕向け無理矢理教育はしませんでした。
運動神経がすごくよいので水泳も年中からはじめたものの修学後も継続中です。
水泳の効果でねばりづよさがみにつきました。
また、保育園の延長で習字も継続中。
1.2年とも県の賞をいただき、本人も自信がつきました。
すると比例するかのように他の学力も延びていきいま2年生の娘は普通学級で学習もトップクラス。
興味のあるものを使って、あえて勉強の形ではなく、楽しんで覚える方法で、学力もアップし何事もあきらめず、やれるこに育っています。
まだ幼い娘です。
体も小さいのですが、デメリットが、見えないくらいに成長しています。
勉強だけでなく公園で、咲いてる花を見ながら一緒に図鑑をみることで家でも読むようになりました。
遊びも、自然のものを多く使っています。
例えばゴールデンウィークにはたんぽぽをつんで風車を茎で作ったり、草花で花輪を一緒に作りました。
そういうところから、図工や生活科の勉強をたのしみながらいっしょにやるようにしております。
みみが悪く歌も音程がとれませんが好きな映画をなんども見て、その中のダンスや歌を真似ることでかなり音程もあうようになりリズム感もアップしています。
机に向かうだけが勉強法ではありません。
習うより慣れろ。
実際に一緒に楽しみながら学習することが、おやこのコミュニケーションにもなりますし私たち大人も子供から教わることもおおいです。
だらだらと机に向かうより、毎日の継続15分でもいいです。
集中力は人間もっても15分です。
ですが15分を2セット3せっとやるんです。
それが積み重なれば日曜だけダラダラやるこより遥かに効率がいいんです。
私のリハビリの経験が子育てに生きているとおもいます。
コミュニケーションが多ければ怒るとき本気で怒りあとで抱くなどスキンシップもすることで信頼関係は大きくなります。
私はこの事を、三年のリハビリで得たからこそ自信をもってお伝えすることができます。
おこるゆうき、心の余裕、一緒に楽しむこと。
小刻みでも短時間でも毎日継続させること。
それがポイントだと思います。