子供におすすめの知育玩具
おすすめの年齢:1歳半〜
:初めてのパズル•幼児のパズル•ひも通しのおすすめポイント
木枠でできたパズルで、小さいうちは動物や形等のパズルに取ってがついている物を使います。
小さな取っ手をつかんで取るという作業も最初のうちは大変なので、ゆびの圧力の練習にもなります。
パズルは仕上がりの絵が丸や四角等の形を描いていたり、よくある家のなかの風景絵になったりしているので、各ピースにどこか見覚えのある絵が書いてあると喜んでそのピースを取ってきて、その名前等を思い出します。
同じパズるではあきないように12〜15種類のパズルを用意したり、市販されている物を使ったりしながらはめる練習もできます。
ひも通しは小さい時からひもを穴に通したりする作業ができるようにできているので、失敗しながらいろんな穴にひもを通していきます。
:初めてのパズル•幼児のパズル•ひも通しで遊んでいるときの体験談
小さいうちは木枠のパズルの取ってをつかむのも大変でした。
捕まえてもすぐに落としてしまいますので、そこからの練習でした。
でも持ち上げる事ができるようになると、同じ形においたり、持ち上げたりを繰り返し、最後にはバラバラにしてもおなじ形を探すようになりました。
穴とおし、も一度やり方を見せると、後は好きなようにひもを穴を通していき、ひもが通せなくなると親のところに持ってきましたので、また、隠しながらひもをほぐしてまた最初と同じ状態であげると、また必死でひもをとおしはじめました。
すこし複雑なパズルになると、始めはすぐに諦めていました。ピースも3つ位から15くらいに段階に会わせて遊ばせました。
これは根気がいるようで、最初はすぐに諦めていましたが、人物の載ったパズルになると、頭の絵の所を取ってはめていったりしていきました。
仕上がりが図形の絵になっているものは始めは出来上がった物を見せてからばらして組み合わせた方がいいかもしれないなと思いました。