子供におすすめの知育玩具
値段:1000円程度
おすすめの年齢:2歳から
かるた(セイカのかるた アンパンマン)のおすすめポイント
大好きなアンパンマンのおもちゃなのでそれだけで子供のお気に入りです。
はじめは親が読んであげて子供に札を取らせる普通の遊び方が出来ますし、4歳になった今では一人の子供が字札を読むことで音読の練習になっています。
アンパンマンのキャラクターものという事で、アンパンマンのDVDは見なくなった(3歳から興味がアンパンマンから戦隊モノやドラえもんにシフトした)4歳児は興味を失うかと心配したけれど新しいかるたを買っていないのでいまだにアンパンマンのかるたで遊んでくれます。キャラクターの名前は完璧に記憶に残っているようです。
かるた(セイカのかるた アンパンマン)で遊んでいるときの体験談
双子の男の子が居ます。「かるたしよう!」と長男の方から誘ってくることが多く、かるた大好きな長男は次男よりもかるたを取るのが得意です。
次男は手加減するように言ってきますが、大人は手加減しても長男は遠慮なしなのでいつも取れる枚数が少なくてかわいそうでした。
次男の見ている方向の絵札を読むようにしたりして二人に差がつきすぎないように調整していましたが、それでも毎回長男の方が多く取りました。
それでも次男はたまに取ることができると非常に喜んでいました。
繰り返し遊ぶと大人は字札の文章を覚えるので、字札を見ずに残っている絵札を見て読んでいました。
字札を見なくてもいいので、家事をしながらでもかるた遊びの相手が出来て便利でした。
また、かるたは札を撮り終わった後は札を数えることで数字の練習にもなるが良いと思います。
4歳になってからは長男が字札を読み始めました。この場合も札を取るのが次男だけでは不満なようで親も参戦させられますが、長男はおしゃべりが苦手で会話中に思いが伝わらないことが多くてぐずるので、日本語の練習になればと思い出来るだけ読ませています。
途中で詰まったり読み間違えても親は字札の文章を完璧に暗記しているので札を見なくても訂正することが出来ます。
かるたを今子供が好きな戦隊ものなどに買い替えると、字札を覚えなおしになるので、もうしばらくアンパンマンかるたを使い続けて欲しいと思っています。